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PROFILE03

Work Styleライフスタイルに合わせた働き方
を考えている方

ワークライフバランスを考えて働く
田舎暮らしをしながら働く

開発営業Tさん(40代)の場合

コロナ禍での生活の激変と子育て

都内に住んで都内の会社に勤務していたのですが在宅ワークになりました。

私は、家のスペースが限られるなかパソコンの前に座り続け、子供も小学校がない上、外にも遊びや習い事に行きづらいという日々が続く中で、都会で仕事し暮らす意味や家族の未来を考えるようになりました。

私が思っていた東京の魅力やアドバンテージの有り様が変化したのかもしれません。

ふるさと四国へのUターン

年を取ったらいつかあるかもぐらいの話だった愛媛で仕事し暮らすことを考え始めました。家族ともそのメリットとデメリットを話し合い、自然に囲まれた地方暮らしに興味のあった妻の協力もあり、愛媛へ移ることを決意しました。

私の両親は孫も近くに来るというので、それは喜んでいました。私のキャリアを生かして、なるだけ報酬が維持できる仕事が、うまく見つかるかが不安でした。大一ガスのことは、転職エージェント会社のコーディネーターから教えてもらいました。

バリバリ仕事をしながら…

地方の中小企業なので、甘くみているところがあったことは否定しませんが、経営幹部をはじめ上司、同僚に、こんなに仕事力の高い人たちもいるのかと、少し驚いたのが正直なところです。

会社には、多種多様なキャリアの人がおり、やや泥臭い面がありますが、物事を成し遂げようとする熱気があります。意思決定が早く、個人裁量も大きく、結果の善し悪しをダイレクトに感じることができます。

その気になれば、何でも仕事が回ってきます。仕事の密度は東京時代のそれを上回ることもあります。

ワークライフバランスは家族と四国の自然と

都会の会社と違い、総じて労働時間は長くありません。私は管理職なので時間よりも成果が重要と認識しています。

通勤時間もロードバイク(自転車)で20分程度なので、意識しなくても家族との時間は東京で働いていた時より取れています。

コロナで愛媛でも制限はありますが、可能な範囲で、近くの公園はもちろん、海、山、川といった自然を楽しんでいます。物価が安く、魚がおいしく、どこに行っても人がすくないねとは妻の感想です。

報酬は東京で働いていた頃の水準にはなりませんが、報酬と何をバランスさせるのかということが重要だと思います。

先輩インタビュー