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Interview 03 関東から戻って来て、
松山の住みやすさを
実感しています。

山本 浩太Yamamoto Kouta
  • 愛媛県松山市出身
  • 事業企画管理部
  • 2020年入社
研究員、医薬品開発業務等を経験。関東からUターンし、地元松山にて再就職。事業企画管理部として、数万顧客分のデータの分析等を担当。

現在担当している業務について教えてください。

会社が方針を決めるために必要な情報を分析すること・決定した方針に沿って活動するために各部門に働きかけることを担う事業企画管理課の業務をメインに、会社の金銭関連の業務を担う経理管理課、仕入や在庫管理を担う商品管理課のマネジメントを兼務しています。

転職のきっかけと大一ガスを知った経緯を教えてください。

転職エージェントからの紹介で大一ガスを知りました。地元の愛媛で、会社の成長・社員の成長を重視している企業が、事務部門でアクティブな人を探している、と紹介を受けたのがきっかけです。

今まではどのような仕事をしていましたか?

関東で某大学の研究員として癌関連の研究をした後、医薬品開発を専門とする会社に入社しました。病院関係者に治験を実施して頂けるよう交渉し、守るべき法律に従って病院が治験を進められるように働きかけ、新薬承認に必要なデータを集めて書類化する、といった様々な業務を経験しました。その後愛媛県に戻り、ある会社の財務・法務部門で契約関連業務やM&A等に携わった後、現在に至ります。

なぜこの業界、業種を選びましたか?

業界を特に絞っていたわけではありませんが、これまでの管理・事務の経験が活かせる業種が良いと思っていました。面接の際、今後の会社のありかたについて真剣に語る経営者・従業員の姿を見て、自分も一緒になって働いている姿を想像できたことが当社を選んだ理由です。

入社前後でギャップはありましたか?

予想していた以上に風通しが良いことです。経営層が社員と話す機会も多く、会社として目指すものを社員が直接感じ取りやすいと思いました。

入社後最初に任されたのはどのような仕事でしたか?

過去から蓄積された膨大な顧客データを分析することでした。当社はBtoCを中心に事業を行っており、年間数万顧客分のデータが蓄積されています。これを分析し、最適な活動をするための地盤となるデータを集計することが、最初に任された仕事です。

現在のミッションは何ですか?

部としては、経営層が必要とするデータ分析を行うこと、分析の元となるデータが蓄積されるよう社内業務を整えること、経営方針に合わせた活動がされるよう他部門に働きかけること、の3点が大きなミッションです。そのために必要な人材を集め、マネジメントをすることが私自身のミッションと思っています。

仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください。

最も大切にしていることは、会社が抱える課題を継続的に解決し続けられる組織を作ることです。目の前にある課題を解決するとともに、その過程で社員がスキルアップし組織の課題解決力が伸びるよう意識しています。そのために、会社の求める人材、社員自身が目指す将来像をすり合わせ、適切に業務を振り分けることが重要だと考えています。

大一ガスの魅力を教えてください。

社員の希望に合わせてキャリアプランが考えられていることです。バリバリ働きたい人、家庭を重視したい人、趣味と両立させたい人、愛媛でキャリアを再形成したい人等、色々な人がいるため柔軟にキャリアを選ぶことができると思います。

愛媛に戻ってきての感想と休日の過ごし方を教えてください。

非常に住みやすい街だと思います。個人的には、満員電車に乗らなくて済むのがありがたいです。混雑時のストレスがなくなりますし、通勤時間が短くなるので自分の時間に余裕も持てるようになりました。街自体も大都会ほど混雑しているわけでもなく、一方で生活が不便なほど田舎でもない。地域的に災害も少なく、落ち着いて過ごせるため戻ってきて良かったと思います。最近の休日は観葉植物を眺めながら家でゆっくりしていることが多いです。

山本さんの
とある1日

8:30
業務開始&メールチェック
9:00
新規契約および変更契約の契約書チェック
9:30
顧客情報の分析
11:30
顧客への料金請求業務
13:00
食堂にて昼食
14:00
会計データの作成
16:00
部課長会議
17:30
議事録作成
18:00
帰宅

※所属先は2022年2月25日時点のものです。