Interview 02 ワークライフバランスが
とれる企業を探していました。

現在担当している業務について教えてください。

大一ガスの新しい事業の展開における「サービス」や「商品」のマーケットへの導入を先導し、「営業手法」や「営業ツール」を確立し「新規顧客開拓」「既存顧客の囲い込み」を実現することで会社を発展させる部署にいます。低圧電力の供給数拡大のため、東予エリアをメインに営業活動に従事しており、新プロジェクトの「電力マネージメント」を推進しています。また、供給・分析・提案までエネルギーを通じ、顧客を長期囲い込み、総合的なマネージメント提案を実現するプロジェクトに従事しています。

前職ではどのような仕事をしていましたか？

前職は集客支援の広告会社で、新規営業・法人営業を経験しました。直近では関東にて法人の企画営業として配属され、商圏・市場の分析、集客方法の最適化、社内社外問わず新商品の開発等経験し現在に至ります。

なぜこの業界、業種を選びましたか？

前職は飲食店を対象に広告の営業を行っており、景気に左右されることが非常に多かったです。その為、自身の営業力が活かせることに加えて、景気に左右されないエネルギー事業ということもあり、選択致しました。転職エージェントの担当者さんと2度のリモート面接で事前に相談ができていたこともあり、入社後のギャップはほとんど感じませんでした。

入社1年目で大変だったことは何ですか？

異業種からの転職だった為、業界特有の知識等の点で不安が多かったですが、上司・先輩による座学・OJT等、様々な面からサポートしてもらえたことで人一倍早く学習し、自立することができました。

現在のミッションは何ですか？

課としては新規案件獲得を目的に、取引のない企業へ数多く訪問しています。その為に個人では、需要動向・競合情報を多方向からヒアリングすることで、大一ガスとして何か新しい提案ができないかを常に探しています。

仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください。

稲盛和夫氏の著書「生き方」に20代で出会い感銘を受け、今も大切にしています。

「人生・仕事の結果 ＝ 考え方 × 熱意 × 能力」 ポイントは「掛け算」であることです。どれか1つが低い点数だとしても他の要素によってカバーすることができるし、逆にどれか1つでも0であれば成果には結びつきません。

誰のために、どう考え、どんな想いで、どう仕掛けるのか。