大一ガス株式会社 中途採用情報サイト

Interview 01 自分の言葉で、
お客様の理解を得られた時の
達成感は格別です。

安蒜 聡美Anbiru Satomi
  • 愛知県名古屋市出身
  • 業務管理部お客様スクエア
  • 2016年入社
夫の転勤に伴い、千葉から松山へ。大一ガスで初めてのコールセンター業務を担当。相談しやすい仲間と共に、お客様の問題や不安を解決・解消している。

現在担当している業務について教えてください。

来客対応とコールセンターの問い合わせ応対を行っています。来店されるお客様は、主に店頭入金、MVNO(電話回線)の受付がほとんどで、コールセンターではガスの解約や入居開栓、故障修理の受付、定期点検の受付等の電話を受けています。また、社長への来客対応やお取引先の来客対応も随時行います。

前職ではどのような仕事をしていましたか?

短大卒業後、様々な種類の事務職を経験した後、2016年に大一ガスに就職しました。当初は伝票処理等を中心とした事務を行っていましたが、2018年からコールセンター業務に異動し現在に至ります。

転職のきっかけと大一ガスを知った経緯を教えてください。

夫の転勤により、当時千葉で務めていた会社を退職しなければならず、求人を探していた際に大一ガスを知ったのがきっかけです。ガスは生活に必要不可欠なライフラインなので、安定している職業なのではないかと思いました。

仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください。

コールセンター業務において、お客様の求めている内容と、自身の認識に誤りがないかの確認には細心の注意を払っています。また、部署内に対しては困っている人がいないか、いたら支援できるように周りに気をくばり、日頃からコミュニケーションをとるようにしています。大一ガスは常に新しいことに挑戦している企業なので、私自身もモチベーションが上がり、常に知見を広げる為に勉強をし続けています。

現在のミッションは何ですか?

課としては、今後お客様に新しいサービスのご提案をしていく為のトークスクリプトや業務フローの準備をしています。個人としては日常の問い合わせからサービス向上のヒントになるものがないか、お客様の要望や声を拾えるように心掛けています。

仕事をしていて大変なことは何ですか?

コールセンターはお客様と「声」だけのやりとりとなる為、「問い合わせ内容を間違いなく聞き取ること」、「ご理解頂けるように伝えること」に難しさがありました。
よって、同じ内容でもお客様に合わせて、言葉を選びながら工夫するようにしています。

部署内の普段の雰囲気を教えてください。

電話応対や接客は個人作業になりますが、部署には穏やかな人が多く、相談や共有もしやすいので、いざ困った時にはすぐに協力し合える環境です。上司と部下というよりも仲間の様な関係で、部署のスタッフ全員が日々同じ目線で作業しています。性格のタイプも様々で色々な人がいるので、足りないところを社員同士で補完し合うことができています。

仕事をしていてやりがいを感じる瞬間はありますか?

お客様に「ありがとう」と感謝された時、難しい問い合わせを解決出来た時はやりがいを感じます。特に、初めは距離を感じたお客様でも、自分が説明したことでお客様の理解を得られた時はとても達成感を感じます。大一ガスに入社しなければ、コールセンター業務に携わることが無かったので、良い経験ができる良い機会を与えて頂いたと思います。

入社して自分自身が変わったと思うことは何ですか?

元々コミュニケーションが得意な方ではなかったのですが、毎日お客様と接している内に聞く力がついたと思います。内容だけではなく、話し方や声のトーン等で、今どのような気持ちなのか、というところも考えて聞くようになりました。この経験は日常でも生かせることなので良かったと思います。

愛媛に住んでみた感想と休日の過ごし方を教えてください。

松山は市役所、教習所、デパート等が近くにあり、路面電車も通っているので、とても便利な町だなと思いました。また、愛媛は人柄も穏やかな方が多く、住み心地が良いです。休日は、このご時世なので基本的には自宅でゆっくりしており、最近はミニサイズのレコードプレーヤーを購入したので、レコードを聞くのが日課になっています。

安蒜さんの
とある1日

8:30
開店準備&全社員の当日のスケジュールチェック&メールチェック
9:00
開店、受付窓口&受電業務
12:00
休憩
13:00
受付窓口&受電業務
18:00
終業(その他:携帯電話の通信サービスを提供するMVNOの業務、発注・請求書送付業務・秘書対応等・シフトにより業務内容や時間に変動有り、19:00閉店業務)

※所属先は2022年2月25日時点のものです。