Interview 06
目標は大一ガスを
四国で一番提案力のある
企業にすることです。
- 小泉 勇人Koizumi Yuuto
-
- 広島県三原市出身
- 営業本部マーケティング部
- 2021年入社
- 子育てをきっかけに松山へ。前職で培ったマーケティング力を活かし、顧客データを基に「売れる仕組み」を構築中。
現在担当している業務について教えてください。
会社が取り扱っている商品やサービスが売れる仕組みを考えると共に、それらの仕組みを実現するために社内の関係部署との折衝やお取引先企業様との商談、社内・社外向けのビジュアル資料の作成やデータ分析などを行っております。
今までの職歴について教えてください。
新卒で電機メーカーの営業職として入社し、愛知県や東京都で家電量販店や個人商店様に対してのルートセールスを6年間経験しました。自身の担当店舗の売上・利益目標を達成する為に、自社商品の効果的な販売手法や展示方法の導入、店頭イベントなどの販売促進活動を実施していました。その後、商品担当として日本国内での担当商品の利益最大化に向けたマーケティング業務に2年間従事しました。
転職のきっかけと大一ガスを知った経緯を教えてください。
転職のきっかけは、コロナ禍で人口密度の高い首都圏で子育てをするのにストレスを感じ、家族と相談し、田舎でのびのび子育てしよう、という話になったからです。元々大一ガスは、自分が学生のときに顧客として利用しており、CMでもよく目にしていたのでとても馴染みがありました。
なぜこの業界、業種を選びましたか?
エネルギー業界は安定しているイメージがあり、且つ、沢山の顧客データを持っておりビジネスの広がりがあると感じた為です。また、元々販売施策の立案や販売見込・マーケット予測などの業務を経験しており、大一ガスが関わるマーケットにおける分析や顧客データの有効活用、それらを元にした営業施策等を実行したかったからです。
入社前後でギャップはありましたか?
入社前はとても堅い雰囲気の会社かと思っていましたが、いざ入社するととてもアットホームな雰囲気で、仕事のレベルが高い人材が多くてスピード感があり、良い刺激を受けながらも温かい雰囲気の中で仕事が出来ています。
現在のミッションは何ですか?
マーケティング部のミッションは、会社に蓄積された顧客データを基に、効果的な営業施策の立案・実行や、新しいサービスが売れる仕組みを創造することです。その中で、私に課せられたミッションは、それらのスキーム構築とビジュアル化、社内外へ発信、推進することです。
「入社して良かった」と感じていることを教えてください。
入社して良かったと感じるのは、松山に腰を据えてじっくり仕事に取り組める点です。大一ガスは色々なことにチャレンジができる会社なので、自身の成長にも繋がる機会をいくらでも創り出せる環境があります。
仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください。
仕事をするうえで大切にしていることは「バランス」です。ワークライフバランスもそうですが、仕事には様々なステークホルダーが関わるので、うまくバランスを取りながら、自分たちの望むビジネススキームを実現することが非常に重要だと感じています。
今後の目標、希望のキャリアについて教えてください。
今後の目標は、大一ガスを四国で一番提案力のある総合生活提案企業にすることです。その為には、これまでの事業活動で蓄積した情報を基に、お客様から大一ガスを選んでもらえるようなサービスを創出したいと考えています。
松山市に住んでみた感想と、休日の過ごし方を教えてください。
これまでの人生の中で8か所の街で生活してきましたが、松山市は他のどの街よりもコンパクトで住みやすく、街と自然の距離も近く、とても住みやすい土地だと感じています。
休日は、家族で近くの海岸を散歩、お買い物などお出かけすることが多いです。また、愛媛県には広い公園が多く、ドライブがてら子供と様々な公園に行くことも多いです。
小泉さんのとある1日
- 8:30
- 業務開始、部署内朝礼
- 9:00
- 社内キャンペーン進捗確認&発信
- 10:00
- 上長とのミーティング
- 11:00
- 他部署とミーティング
- 12:00
- 食堂にて昼食
- 13:00
- 新サービスの社内用勉強会資料の作成
- 15:30
- お取引先企業様への提案資料の作成
- 17:30
- 業務終了、帰宅
※所属先は2022年4月25日時点のものです。